弁護士の八代英輝氏が11日、TBS系「ひるおび!」で、校則と体罰禁止を公約に掲げ「生徒会長に立候補した」という高校時代を振り返り、上地雄輔を驚かせた。
番組では都立高校が下着の色や、髪型について決めた、いわゆる“ブラック校則”が撤廃されるというニュースを伝え、出演者の学生時代の校則を振り返った。
その中で八代弁護士は「ぼくは校則と、学校の教師による体罰が強い学校だったので、先生の体罰禁止を公約に掲げて生徒会長選に立候補しました」とコメント。イケメンすぎる高校3年時の写真も紹介された。
校則と体罰禁止は勝ち取ったのか?と聞かれると「勝ち取りました。地元の警察、弁護士会の連携を得て」とビックリの説明が飛び出した。これには上地も「ええ?学生で?」と仰天。
八代弁護士は「はい」と言うと「20年後、先生も交えた同窓会で『あの時のお前は憎たらしかったが、正しいことをやっていた』と…」と後に先生からも評価されたことを明かし「あの時が自分の人生の正義のピークだった」と笑顔。上地は最後まで「すっごい高校生」と感心していた。