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「鎌倉殿の13人」政子が八重に余裕のお手ふり ネット震える「まぁ恐ろしい」

小池栄子(左)と新垣結衣

 23日にNHKで放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、源頼朝大泉洋)と結婚した政子(小池栄子)が、川向こうに住む八重(新垣結衣)へ手を振るシーンが描かれ、ネットを震撼させた。

 この日の放送では伊東祐親が娘・八重の家を訪れる。八重は祐親の家来・江間次郎に嫁がされていたが、八重は父に向かって「(江間を)夫と思ったことはございません」と言い切る。

 これに祐親は八重の家の川向こうに頼朝たちが住んでいることに「気になるか、川向こうが…」と言うと「今に分かる。わしの仕置きに狂いがなかったことを、お前は思い知る。すべてはお前のため」と呼びかける。

 その頃、川向かいの北条家では、頼朝と政子、そして2人の間に産まれた大姫が仲良く庭で遊んでいた。それを見つめる八重の姿に気づいた政子は、優雅な笑みをたたえ、ゆっくりとお手ふりをする。それを見た八重はなんとも言えない表情で一礼。頼朝も最初の妻である八重の姿に気づき、複雑な表情を浮かべる。

 この政子の笑顔のお手ふりにネットは震撼。「政子の勝ち組の視線が怖い」「川向うの八重さんに手を振る政子。なんか怖かった」「政子が八重に手を振ったマウントはまぁ恐ろしい…」「政子の視力は驚異的でした!!」などの声や、八重に同情する声が入り交じっていた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/