【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は10日、カルガリーで開幕し、女子500メートルで小平奈緒が36秒81で2位となった。オリガ・ファトクリナ(ロシア)が36秒72で優勝。
男子500メートルは村上右磨が日本勢3人目の33秒台となる33秒89をマークして3位。森重航は34秒09の6位、新浜立也は9位、松井大和は13位だった。ローラン・デュブルイユ(カナダ)が33秒77で制した。
女子3000メートルは格下のBクラスで高木美帆が自身の日本記録を1秒64短縮する3分55秒45で滑り1位となった。
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