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マネジャーまで〝Jr.食い〟していたジャニーズ事務所

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創業者のジャニー喜多川氏からの性加害告発が相次ぎ渦中のジャニーズ事務所だが、Jr.の担当マネジャーまで性加害をしていた衝撃の事実を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

性加害をした元マネジャー自身が告白しているが、1990年代前半にジャニーズに入所し、40人ほどのJr.を1人で担当し多忙な日々を送っていたという。

そんな中、あるJr.を誘ったところあっさりOK。以降、ハードルは下がっていき、10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、ちゅうちょがなくなったという。

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元マネジャーは「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる」と振り返る。

そのうち、Jr.の中でうわさになり、罪の意識もあったそうで、あるJr.から「ちょっと、やりすぎじゃない?」と言われ、それからは二度としなかったそうで、「その子には感謝しています」と話している。

「ジャニーズといえば、マネジャーはかなり薄給で知られているが、採用するのは若いイケメンの男性ばかり。なので、そういう性癖があれば願ったりかなったりの職場だろうが、まさか、マネジャーまで〝Jr.食い〟していたのには驚き」(テレビ局関係者)

ジャニーズは同誌にコメントを寄せ、「(その元マネジャーが)過去在籍していた事実については把握しておりますが、ご質問頂いたような行動については一切把握しておりません」としている。

「再発防止を今後の目標に掲げてジャニーズが浄化に取り組んでいるが、さすがのジュリー氏もマネジャーが性加害をしていたとは夢にも思わなかったのでは。同じようなケースがあるかしれなので、緊急の聞き取り調査をすべきだろう。ジャニーズからすればまさに〝大穴〟の性加害者だった」(芸能記者)

ジャニー氏の影響でかなり風紀が乱れていたようだ。