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宮脇咲良 BTS“妹分” HYBE傘下SOURCEMUSICに移籍

 2019年9月、日本ツアーの千秋楽公演でパフォーマンスするIZ*ONE・宮脇咲良(中央)=さいたまスーパーアリーナ

 2019年9月、日本ツアーの千秋楽公演でパフォーマンスするIZ*ONE・宮脇咲良(中央)=さいたまスーパーアリーナ

 元HKT48、IZ*ONEの宮脇咲良(23)が14日、BTSが所属する韓国の大手芸能事務所・HYBE傘下のレーベル・SOURCE MUSICに移籍することを自身のインスタグラムで発表。HYBEによると、宮脇とSOURCE-の間で専属契約を締結し、今後はガールズグループとしてデビュー予定という。

 宮脇は11年にHKT48に1期生として加入。18年の選抜総選挙で3位に入るなど、AKB48グループの中心メンバーとして人気を博す一方、18年10月から昨年4月まで日韓12人によるガールズグループ・IZ*ONEで活動。2年半の活動を終え、昨年6月にHKTを卒業。慣れ親しんだ地で、新たな一歩を踏み出すこととなった。

 IZ*ONEでの活動中、韓国でも高い人気を誇った宮脇。今回、同グループの仲間だったキム・チェウォンもSOURCE-と専属契約を締結し、ともにガールズグループでのデビューを見据える。グループの具体的な輪郭は明らかになっていないが、世界的人気を誇るBTSの“妹分”として、今後の行方も注目される。

 HKT卒業から約9カ月。宮脇は、インスタグラムを更新し、日本語と韓国語で移籍を報告。「春、満開に咲き誇る桜になる為、この冬、私は沢山の事を得ることができました」とし「皆さんに、新しい姿でお会いできることを楽しみにしています。これからの活動も、ぜひ応援して頂けたらと思います」と決意をつづった。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/