お笑いタレントのカズレーザー(37)が18日、東京・上野の国立科学博物館で、アンバサダーを務める特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」(19日から開催)の取材会に出席した。
初めて音声ガイドを担当し、「身に余る光栄です」とコメント。収録の感想を問われ「思ったより早く終わったんで特に。こんな巻いて終わるんだ!サクサク終わりました」と正直に明かし、報道陣の爆笑をさらった。
好きな宝石は「僕やっぱり赤が好きなのでルビー、ガーネットが興味あった」と説明。全身赤い衣装が特徴的なカズレーザーらしい好みを語った。
取材前に展示を見学したという。もしプレゼントすると言われたらどの宝石がほしいか問われ、「6カラットのルビーがめちゃくちゃほしい」とニッコリ。1カラット超えの宝石品質はほぼないという大粒のミャンマー産「ピジョン・ブラッド ルビー」を指名。最後まで“赤色愛”を貫いていた。