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人気​​芸人、薬物所持・偽造パスポートで警察から事情聴取?“霊感芸人”らしい持ち物が問題に

デニス・植野行雄、松下宣夫
デニス・植野行雄松下宣夫

 ブラジル人と日本人のハーフ芸人デニス・植野行雄が28日に投稿したツイートが話題だ。

 植野は現在、相方の松下宣夫と共にYouTubeで心霊チャンネル『デニスの怖いYouTube』に出演中。霊能者の「売れている芸人には霊が憑いている」という言葉を信じ、心霊スポットでロケを敢行している。

 「彼らが体当たりで現場に立ち向かうのはもちろん、決してふざけるのではなく、芸人としてのシンプルな力量やリアクションで笑いを生み出し、大人気に。登録者数は15万人を超える人気コンテンツとなっています。その中でも、松下は心霊スターと言われていて、霊障に巻き込まれることも……。今回、そんな経緯もあって、ある騒動が起きてしまったのです」(芸能ライター)

 ​心霊スポットの動画撮影中に霊に取り憑かれた? 芸人が挙動不審に、「もしかしたら死んでいたかも」と指摘も​​​

 植野のTwitterには、警察に囲まれる松下の画像が。植野は「心霊スターが職務質問され財布から清め塩が出てきて話がこじれてる 連絡をうけ僕が現場にいくと更にこじれた 心霊スターが所持してたのは清め塩と僕は信じたい」とコメント。

 さらに、次のツイートでは「今から清め塩か覚醒剤か検査するみたいです、、、。デニ怖は僕1人でも続けます」とつぶやいた。約1時間後には解放されたようで、「心霊スター無事戻ってきました お巡りさんご迷惑おかけしました。カバンに清め塩とコント道具の僕の偽造カードまで出てきてのぶ君も流石に動揺したみたいです」と報告。フォロワーの笑いを誘った。SNSでは、この騒動に「怪しいグッズ持ちすぎ!w」「マジで爆笑しました」とのコメントがあった。

 「チャンネルでも今回の一件をネタにしているようで、コミュニティにて『デニ怖チームとしては、清め塩の持ち運びについて本人に気をつけるよう厳重注意を行い、今後このような事が起きないよう再発防止に気をつけて行きたいと思います。警察関係者の皆さまご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。』と謝罪していましたね(笑)」(同上)

 今回の騒動と登録者数15万人突破を受け、29日の22時より、YouTubeにて『【生配信】祝15万人!白い粉&偽造パスポート ~それでも僕はやってない~』にて経緯を報告するという。彼らから面白エピソードが聞けそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/