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アレックス・イウォビ の決勝ゴール[4.6 プレミアリーグ第31節 フルハム 3-2 リバプール]
プレミアリーグは6日、第31節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプールがフルハムに2-3で敗れた。前半14分にMFアレクシス・マック・アリスターのスーパーミドルで先制したが、ハーフタイム前にまさかの3失点。その後、1点差に詰め寄ったが及ばず、昨年9月14日の第4節ノッティンガム・フォレスト戦(●0-1)以来27試合ぶりの黒星を喫した。
リバプールは勝てば2位アーセナルとの勝ち点差を14ポイントに広げることができる状況で迎えたアウェーゲーム。前半14分、中盤でMFライアン・フラーフェンベルフがボールを奪うと、そこから猛烈な持ち上がりを見せたマック・アリスターがペナルティエリア外から豪快なミドルシュートを突き刺し、先制に成功した。
ところがこのリードは長くは続かなかった。まずは前半22分、フルハムはMFサンダー・ベルゲが中盤を持ち運び、右に開いたMFアンドレアス・ペレイラがクロスボールを入れると、この日は右SB起用となったリバプールのMFカーティス・ジョーンズが痛恨のクリアミス。こぼれ球をFWライアン・セセニョンが左足でねじ込み、1-1の同点となった。
さらにフルハムは前半32分、DFアンドリュー・ロバートソンのサイドチェンジが流れたのを見逃さず、MFアレックス・イウォビがカットすると、右足シュートは相手に阻まれたが、こぼれ球をロバートソンがまたもトラップミス。これを拾ったイウォビが左に持ち出しながら振り抜くと、フラーフェンベルフをかすめたシュートがゴールに突き刺さった。
なおも攻めるフルハムはセットプレーの流れからイウォビがゴール前にハイボールを浮かせると、FWロドリゴ・ムニスがDFフィルヒル・ファン・ダイクの軽い対応を逆手に取り、背中で制しながらキープして右足シュート。これもネットを揺らし、3-1となった。一方、首位のリバプールは守備陣に細かいミスが相次ぎ、まさかの3失点となった。
後半はリバプールがなんとか反撃を狙う中、後半10分にFWルイス・ディアスとMFハービー・エリオットを投入すると、同22分にはFWディオゴ・ジョタとDFイブラヒマ・コナテを下げてFWダルウィン・ヌニェスとDFコナー・ブラッドリーを入れ、フラーフェンベルフを右CBに回す意外な采配に出る。
するとこの交代が奏功した。リバプールは後半27分、中盤に回っていたMFカーティス・ジョーンズが右に展開し、そこにC・ブラッドリーがインナーラップすると、折り返しのパスにL・ディアスが反応。見事な持ち出しでペナルティエリア右に侵入し、右足シュートを突き刺し、1点差に詰め寄った。
だが、反撃はここまで。リバプールは今季、フルハムに1分1敗と負け越しを喫した。今節は2位のアーセナルが引き分け、3位のノッティンガム・フォレストが敗れ、4位のチェルシーも引き分けており、トップ4が総崩れとなった。
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