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『王様に捧ぐ薬指』ヒロインにモヤモヤ? 橋本環奈も「なにしてんのよぉ」

橋本環奈
橋本環奈

火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第8話が6日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.6%からは0.1ポイントのアップとなった。

第8話は、神山(坂東龍汰)を庇ったことで東郷(山田涼介)を傷つけた綾華(橋本環奈)は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。その後、イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで綾華は東郷からことごとく避けられてしまい――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレあり。

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第7話で、神山から関係を持ったかのように偽装されてしまった綾華。東郷は関係を否定した綾華を信じたものの、終盤で綾華が神山を庇ったことが東郷の逆鱗に触れてしまった。

第8話では、綾華は東郷と話をしようとするものの、結局神山を庇ったことを謝ることはせず。その後、綾華が恋しくなった東郷が家に呼び戻し、なし崩し的に仲直りするという展開となった。

橋本環奈自身もツイッターに「王ささファンの皆様しんどかったよね」「綾華なにしてんのよぉぉおって私も思った」と投稿していた綾華のこの言動。

ネット上からも「えーちゃんと謝れよ。まじで」「仲直り雑すぎて萎えた」「お互い流れで元に戻っててなんかモヤモヤ」「とりあえず東郷にちゃんと謝れ」「綾華が悪いのに結局東郷から電話してもういいからって仲直りは雑すぎない?」という疑問の声や橋本のツイートへの共感が多く集まっていた。

多くの視聴者が注目している恋愛ドラマだからこそ、この雑過ぎる仲直りにツッコミが殺到してしまったようだ。