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TikTokで再ブームの大塚愛、元夫SUの“煽られ”不倫を乗り越え現在は

大塚愛
大塚愛

 TVerで『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)が放送されていたが、そのエンディング曲「PEACH」を歌っていたのが大塚愛Twitter上では「最後の大塚愛の曲は懐かしくて泣けてくる」「大塚愛さんの「PEACH」!!青春の始まり!!」といった声があり、懐かしく思う人も多いようだ。

 2003年頃から注目され始め、ヒット曲を飛ばしていた大塚。最近はあまりテレビで見かけないが、今は何をしているのだろうか。

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 「大塚さんは今やTikTokで人気を集めているんですよ。19万人以上のフォロワーがいる大塚さんのTikTokアカウントでは、これまでのヒット曲を歌う動画やハモリチャレンジが時折バズっています。大ヒット曲『プラネタリウム』のハモリチャレンジ動画は500万回再生を超える人気ぶりです。また大塚さんの曲が今の若い子たちのTikTok動画に使われていて、10代や20代の子たちが大塚さんの音楽に合わせて踊る動画がはやっています。人気ユーチューバー・コムドットのやまとさんも自身のTikTokで大塚さんの歌に合わせて踊る動画を投稿していました。3月15日に公開されたTikTokの週間ソングチャート『TikTok Weekly Top 20』では大塚さんの『さくらんぼ』が7位に入っていて、時を超えて愛されていることが分かりますね。Twitter上では『大塚愛のさくらんぼ、TikTokでリバイバルしてるのか』『すごくない?もう20年も前の歌なのに』『大塚愛のさくらんぼってリリースしたの2004年だよ?生まれ年ぐらいの子達がもう高校生っていうことと、曲使ってることにエモさを感じた』といった驚きの声が挙がっています。中には『息子がこの曲TikTokで流行ってるんだよって大塚愛のさくらんぼ聞かせてきて、「なわとびの人の歌」って言ってて』と、息子がにゃんこスターと勘違いしていることを報告する人もいました」(芸能記者)

 意外な場所で再流行している大塚だが、音楽活動も継続中だ。

 「現在も定期的にライブ活動を行っていて音楽活動も順調。さらに2020年には小説家デビューを果たし、新たな才能を開花させています。音楽では恋愛系の歌が多いですが、小説家としての処女作はホラー。読んだ人からは不気味な感じがいいという評価を得ていました。他にも、イラストレーターとして絵本を手掛けていますよ」(前出・同)

 そんな大塚。過去にはこんなつらい経験をしたことがある。
 「RIP SLYMEのメンバー、SUさんと2010年に結婚したことを公表したものの、2018年に離婚と発表。離婚の原因はSUさんの不倫です。不倫相手はモデルの江夏詩織さん(現在は琹に改名)で、江夏さんはSUさんが不在時に大塚さんの家に行き、何度もインターフォンを鳴らすなどの嫌がらせをするなどしていたそうです。また自身のInstagramではSUさんとおそろいと思われるメガネをかけた画像を投稿したり、大塚さんのHPに掲載されていた写真と同じようなポーズを取った写真を投稿したり、匂わせもすごかったです。大塚さんも当時は大変だったと思いますが今は子どもと平穏に暮らしているようです」(前出・同)

 プライベートでは大変な時期もあった大塚だが、めげることなく今でも多くの人に名曲を届けているようだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/