女優の内田有紀(47)がマーベル・スタジオ最新作映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(2月17日公開)で2015、18年公開のシリーズ作に続きヒロイン・ワスプの声を演じることが31日、分かった。
クアントマニアは「量子+熱中」を意味する造語で、今作では身長1・5センチのヒーロー・アントマンとワスプが、愛娘のキャシーと家族ごとミクロより小さな世界へ引きずり込まれる。内田は「家族の愛」が描かれていると分析し、「何かにはまるとか熱狂するということは人が生きるための活力になりますし、誰かを愛することも、ある意味マニアな気持ちであり無条件のこと」と語った。
今は絶景を見てシチューを食べることにハマり中。「お昼ぐらいから煮込んで、夜寒くなってから、焚き火をしてシチューを食べることにこの上ない幸せを感じています」と私生活を明かした。