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『夕暮れに、手をつなぐ』主人公が300万円ほしくて婚活し呆れ声「古臭い」理解しがたい行動?

広瀬すず
広瀬すず

 火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.0%からは1.4ポイントのダウンとなった。

 第2話は、運命的で衝撃的な出逢いを果たした浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、不思議な運命の巡り合わせから、空豆と音は共同生活を送ることになり――というストーリーが描かれた。

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※以下、ネタバレあり。

 第2話では、元婚約者・翔太(櫻井海音)が空豆の祖父母の家に設置するようアドバイスしていたエレベーターの費用300万円が請求されるという事態に。困った空豆が新しく始めたバイト先の蕎麦店に前借りを頼むと、蕎麦店の娘・千春(伊原六花)から「いいこと思いついた。婚活しよう」と提案される。

 千春は空豆に“港区女子”になることをお勧め。「麻布十番とかIT長者がウジャウジャ。エレベーター代なんて屁でもない。ポンと出してくれる」と熱弁され、空豆はさっそく婚活アプリに登録。その後、爽介(川上洋平)に誘われて婚活パーティーにも行くという展開となった。

 しかし、この展開にネット上からは「エレベーター代300万出して欲しいから婚活って意味不明」「何故関係のない他の男に払って貰おうって思考になるのか」「婚活して男に払ってもらうって発想が何か古くさい」「エレベーター代なんて慰謝料で翔太に払わせろよ…」というツッコミが殺到している。

 「そもそもエレベーターの設置を提案したのは翔太。さらに結婚式直前に婚約破棄された空豆の自宅にはウエディングドレスもあり、その費用ものしかかっているという設定でしたが、まずその費用を請求するべきは翔太。エレベーター代などを払ってもらうために婚活するという展開があまりにも唐突すぎて、多くの視聴者を混乱させていました」(ドラマライター)

 エレベーター費用を翔太に請求せず、働き始めたばかりのバイト先に前借りを頼んだり、婚活を始めた空豆。その突拍子もない行動に、視聴者は付いて行けなくなっているようだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/