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益子直美さん、初めての交際は「20歳過ぎてから」監督からの暴言も告白

益子直美さん

 元バレーボール選手の益子直美さんが17日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、現役時代の男女交際について告白した。この日は元プロテニス選手の伊達公子さん、元バドミントン選手の陣内貴美子さんという元アスリート3人でのトーク。現役時代の男女交際にも話題が及んだ。

 伊達さんが高校1年生のころから彼氏がいたと告白。陣内さんも高校時代に交際経験があると語った。

 比較的自由に恋愛をしていた2人に対して、益子さんは「わたしは…彼氏ができたの20歳過ぎてからだよ」と告白した。周囲では「男ができるとダメになる」という考え方が支配的だったという。「『男と口を利いたら子供ができると思え』って言われたし、監督に、本当に」と伊達さん、陣内さんとの違いを実感していた。

 ただ、実際にプレーに変化があったことも認めた。「好きな人ができたら『女らしくなりたい』って思っちゃったのか、今まで大股開きでガーってやってたのが、チョコチョコチョコみたいな(小股に)」と明かして笑わせた。「本当、そんな意識になっちゃって。これが『恋愛したらダメ』なのかっていう」としみじみ。監督の言葉は極端だが、方向性には納得できる部分もあると理解していた。

参照元https://www.daily.co.jp/