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トラウデン直美 父の出身地ケルンの美術館展PR 絵画は「本当に下手くそ」

 「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」のオフィシャルサポーター就任会見に出席したトラウデン直美=東京・国立新美術館

 「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」のオフィシャルサポーター就任会見に出席したトラウデン直美=東京・国立新美術館

 モデルでタレントのトラウデン直美(23)が28日、東京・国立新美術館で行われた「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」(同所で29日~9月26日まで)のオフィシャルサポーター就任会見に出席した。

 音声ガイドも務めるトラウデンは、父の出身地がルートヴィヒ美術館のあるドイツ・ケルンということもあり「ご縁を感じました。両親もスゴく喜んでくれて」としみじみ。自身の絵画の腕前については「本当に下手くそでございます」というものの、「全くアートに詳しくない私も勉強になりましたし、スゴくうれしかったです」と声を弾ませた。

 8月には、95歳の誕生日を迎える祖父に会いに行くため、1週間ほどケルンに帰省する予定だという。「(現地の美術館へは)小さい頃に父に連れて行ってもらったみたいなんですけど、覚えてなくて。おじいちゃんに会いにケルンに帰る際は、本場に行きたいですね」と胸を躍らせていた。

 
 「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」のオフィシャルサポーター就任会見に出席したトラウデン直美=東京・国立新美術館
 「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション」のオフィシャルサポーター就任会見に出席したトラウデン直美=東京・国立新美術館

参照元https://www.daily.co.jp/