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野村周平 レーサー役の役作りは「車に関しては完璧」と豪語 並ならぬ車愛を吐露

 舞台あいさつを行った野村周平(左)と吉川愛

 舞台あいさつを行った野村周平(左)と吉川愛

 俳優の野村周平(28)が18日、東京・立川シネマシティ シネマ・ツーで行われた主演映画「ALIVEHOON アライブフーン」の極音上映舞台あいさつに、共演の吉川愛(22)、下山天監督(56)と出席した。

 日本一の天才ゲーマーがリアルのレースに挑む物語。大の車好きとして知られる野村は「僕は車に関しての役作りは完璧なのでやることはないけど、eスポーツについては家でずっと役作りしていた」と明かした。

 マイク50本を使い、レースのリアルな音を表現。この日は極上の音響空間が売りの劇場でイベントは行われ、野村は「主役は車さんなので何台もマイクを付けたけど、人間は1台。俺らの声は極音じゃなくていい。車の音さえリアルになれば」と車愛を押し出した。

 メカニック役の吉川は、演じる上で気をつけた点を「女の子らしさを出さないように気をつけた」と解説。現実では「免許は持っていない」といい、「免許持っている風に見せた」とこだわりの役作りを明かしていた。

 

参照元https://www.daily.co.jp/