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三浦翔平 「社交辞令を真に受ける人」に「全部嘘」 アンミカは「あり、あり、あり」

三浦翔平

三浦翔平

 俳優・三浦翔平が14日、火曜日パーソナリティーを務めるフジテレビ系「ポップUP!」に出演。「社交辞令を真に受ける人」をありかなしかで議論する中で「基本的には全部嘘と思った方がいいですよ」と切り捨て、共演のアンミカらに芸能界で一体何があったのかを心配された。

 スタジオでも「あり」と「なし」に分かれたが、三浦は「なし」を上げ「昔は受けてましたよ、真に。何かこう年を取って、この世界にいればどんどん心がなくなってきますね」と無機質に語った。

 驚いた山崎夕貴アナウンサーから「えっ、どういうたぐいのこと真に受けないんですか」と聞かれると、三浦は「基本的には全部嘘と思った方がいいですよ」と即答。山崎アナが「芸能界ってそんな所なんですか」とさらに驚くと、三浦は「そんなとこですよ、芸能界は」と突き放した。

 アンミカが「三浦くん、一体何があったのかが気になる」と興味を示すと、三浦は「いろんなことありました」と含みを持たせた。

 そのアンミカは「あり」と回答。「あり、あり、あり。だいたい日本のあいまいの美学とか配慮っていうところで、ちょっと帰り際にみんなが気持ち良くなってくれるようなことを言って下さってると思ってるから、ちょと真に受けて期待しながらグイグイは『こないだ、あれ言ったよね?』ぐらいは行かないっていう感じの距離感で、ありがたく受け止めてる」と、らしくポジティブにとらえる主義を説明した。

 

参照元https://www.daily.co.jp/