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氷川きよし 白い着物でりりしい表情 新曲「群青の弦」ジャケ写公開

 白の着物姿でポーズを決める氷川きよし

 白の着物姿でポーズを決める氷川きよし

 歌手・氷川きよし(44)が9日、新曲「群青の弦」新装盤(6月14日発売)のジャケット写真を公開した。「春の海」を作曲した箏曲師・宮城道雄さんが題材の演歌で、桜色の平織物をバックに白い着物でりりしい表情を浮かべている。氷川は「桜のきれいな色を表現させていただきました。信頼しているカメラマンの下村一喜先生にとても素敵な世界観に撮影していただきました」と説明した。

 同曲は2月にオリコン週間シングルランキングで12年5カ月ぶりの1位に輝き、「おかげさまでとても好評をいただいていて、本当にうれしい限り」と感謝。新装盤のうちDタイプにはカップリング曲として、昨年の紅白で歌唱した美空ひばりさんのカバー「歌は我が命」を収録し、「歌い手として自分自身と重なる部分があったり、思い入れがある作品」と明かしている。

 白の着物姿でポーズを決める氷川きよし

 白の着物姿でポーズを決める氷川きよし
 

参照元https://www.daily.co.jp/