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元TOKIO長瀬智也、悠々自適な生活も苦境に? 人気漫画実写化作への出演を熱望する声も

長瀬智也
長瀬智也

 昨年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所していた元TOKIO長瀬智也だが、退所から1年たった現在も本格的に芸能活動を再開する気配がない。

 昨年7月にアパレルブランドのチラシに登場。続く8月にはバイク雑誌の表紙を飾り、9月にスポーツブランドのPVに出演するなど、単発の仕事はこなしていたものの、フォロワー129万人を超えるインスタグラムの投稿の大半は趣味の釣りとバイクに関するものをアップしている。

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 「ジャニーズ退所前のラストドラマとなったTBS系『俺の家の話』で脚本を手掛けた宮藤官九郎ら、長瀬と一緒に仕事をしたい業界人は多いが、肝心の本人にまだその意思がなければ仕方ない」(テレビ局関係者)

 このところ、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」で水谷豊演じる主人公の相棒役だった反町隆史が卒業したことに伴い、後任として長瀬の名前が浮上。

 また、先ごろ人気コミック「ゴールデンカムイ」の実写映画化が発表されたところ、主人公・杉元佐一の配役についてネット上では長瀬の名前があがり、ツイッターのトレンドに浮上することになった。

 そんな長瀬の気になる近況だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、趣味の中でもバイクは海外から部品を取り寄せて組み立てるなど金がかかるようで、周囲には『金がやばい……』と漏らしているのだとか。

 ジャニーズ時代の貯金を取り崩しながら生活する中で、近場でできて比較的お金のかからない釣りの頻度が増えているそうで、時間に余裕があるときは芦ノ湖や河口湖にまで足を運んでいるというのだ。

 「やはり、関係各所が古巣のジャニーズの忖度しているので、なかなかオファーを出すことができない。長瀬の表舞台復帰まではまだまだ時間がかかりそうだ」(芸能記者)

 釣り好きな長瀬のファンは、思わぬ形で本人に遭遇できるかもしれない。

参照元:https://dailynewsonline.jp/