フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオ「たまむすび」で、水曜パートナーの博多大吉が新型コロナ陽性のため、療養していることを伝えた。代打は相方の華丸だったが、華丸がコロナに感染した際の伝え方の難しさを打ち明けた。
番組冒頭、赤江は「水曜日は大吉先生にパートナーを務めて頂いてますが、コロナ感染で陽性になられたということで、療養に入られています」と説明。代打として、相方の華丸を紹介した。
華丸も今年2月に新型コロナに感染しているが、赤江は「コロナ陽性になられて、華丸さんの時もお伝えしたんですが、その時、リスナーの方が、華丸さんが『陽性』になった、と言ったら羽の生えた『妖精』と。パッと音だけだと、(想像)される方もいらっしゃって」と、ラジオだからこその勘違いが一部であったと明かした。
これに華丸は「そう聞くと、明るくていい」と笑顔。赤江も笑って大吉へ「ゆっくりなさってください」と呼びかけていた。