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R-1 昨年「グダグダ」進行ネタに 霜降り冒頭で「押してます」 野田クリ「緊張感凄い」

霜降り明星・せいや(左)と粗品

 ピン芸人ナンバー1決定戦「R-1グランプリ2022」決勝が6日、都内で行われ、フジテレビ系で生放送された。

 昨年に続いて司会を霜降り明星が務め、冒頭でせいやが「粗品、もうちょっとテンポアップでお願いします。R-1は凄く時間がないんで」と昨年に大会進行が「グダグダ」と指摘されたことをネタに。

 粗品が「もう、おしてんの?」と笑うと、せいやは「今年はサザエさんの6時半の時点で押してます。カツオの帰宅が長かった」とボケてみせた。

 せいやは昨年を「去年本当に時間がなくてね、敗退コメントが聞けなかったり、スタッフさんが4人くらい全員走ってる時間帯もあった」と振り返った。

 審査員の野田クリスタルも「今回、主催者側のスタッフ側の緊張感半端ないんで。凄いですよ、打ち合わせの段階から。人生賭けてます。終わった後、大会の点数もつくかもしれないです」と緊張感を伝えていた。

参照元:https://www.daily.co.jp/