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池江璃花子“2冠” 自由形予選に異例のバタフライ「めったにできない経験」

 女子50メートル自由形で優勝し、メダルを手にする池江璃花子(中央)=東京辰巳国際水泳場

 女子50メートル自由形で優勝し、メダルを手にする池江璃花子(中央)=東京辰巳国際水泳場

 「競泳・北島康介杯」(23日、東京辰巳国際水泳場

 女子50メートル自由形池江璃花子(21)=ルネサンス=が25秒20で制した。22日の女子100メートル自由形に続く優勝で「すごくいい仕上がり」と笑顔を見せた。

 池江は午前の50メートル自由形予選をただ一人バタフライで泳ぎ、25秒91の全体2位で通過。この日の100メートルバタフライを疲労の蓄積を理由に棄権したこともあって、自由形をバタフライで泳ぐ異例の決断をした。「抵抗はあったが、めったにできない経験なので。戦える位置にいるんだなと実感した」と語った。

 女子200メートル個人メドレー東京五輪で金メダルを獲得した大橋悠依イトマン東進)が2分10秒65で、男子200メートル平泳ぎは佐藤翔馬(東京SC)が2分8秒80で勝った。

 

参照元https://www.daily.co.jp/