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池江璃花子「何種目かは優勝したい」と「北島康介杯」に向けて抱負

 北島康介杯へ向け会見を行った(左から)佐藤翔馬、大橋悠依、北島康介氏、本多灯、池江璃花子

 北島康介杯へ向け会見を行った(左から)佐藤翔馬、大橋悠依北島康介氏、本多灯、池江璃花子

 「競泳・北島康介杯」(21~23日、東京辰巳国際水泳場

 20日は大会に向けた記者会見が行われた。

 東京五輪代表の池江璃花子(21)=ルネサンス=はバタフライを含む4種目にエントリー。「強化の期間で、記録は狙っていないが、何種目かは優勝をしたい」と意気込んだ。

 5月の世界選手権で個人代表入りを目指しているバタフライは今年初の出場。「新年に入っていいトレーニングが積めている」と手応え。また同時に200メートル自由形にも「前回大会でスピード感がついた。去年よりも速いタイムで泳げると思う」と話した。

 

参照元https://www.daily.co.jp/