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菅田将暉、『TOKIOカケル』で明かしたプロポーズの言葉に反響

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)

 俳優の菅田将暉(28)が『TOKIOカケル 2022 新春SP』(フジテレビ系・1月5日放送)に出演し、プロポーズの言葉を明かして話題になっている。

 昨年11月に女優の小松菜奈(25)と結婚した菅田は、番組冒頭、MCの国分太一(47)から「なんか、菅田くん、言いたいことあるのかな?ないの?どっち?」と促される形で、「僕、結婚しました」と報告。

 実は菅田が同番組に初登場したのは、当時22歳だった7年前(2015年)で、その後も2017年、2019年、2020年と定期的に出演。19年には、のちに妻となる小松にも通ずる「古着の女性が好き」と好きな女性のタイプを明かしており、長瀬智也(43)から「菅田くんは普通のプロポーズをしなさそう」と言われると、「普通のプロポーズ、しません」と回答する場面も。2年前の出演の際の「26歳の菅田君の今、ベストなプロポーズは?」との質問には、「今だったらストレートに言いそうな感じしますけどね」「場所を選ばず」と答えていた。

 松岡昌宏(44)は、当時この答えに対し「お店とかでいきなり『結婚しようぜ』とかね」と菅田のプロポーズを予想し、「結婚してから聞きたいね、そんなこと言ってたけどどうなの?って」と菅田が結婚した暁には正解を知りたいとコメント。菅田は「絶対プロポーズするとき、この景色が浮かぶ」と語り、松岡は「言った瞬間に俺たちの顔が浮かぶよ」と嬉しそうにしていた。

 そこで今回、改めて松岡から「(プロポーズ)どうだったの?」と追及されると、「え~、でも、あの……シンプルに言いましたね。結局シンプルになりました。『結婚してください』でしたね」と、プロポーズの言葉を明かした菅田。さらに「結局どこだったの?」との質問には「あの……まぁ、部屋の中」と明かしていた。

「ただ、国分から『「結婚してください」って言ったあとぐらいに、この番組のことよぎった?』と聞かれると、『よぎってなかったです』と正直に告白。『あれ?』と首をかしげる国分に『それどころじゃないです』『(以前は)言ってましたけど、他のこと考えられないですよ、本番は』と、プロポーズ時の心境を振り返っていましたね」(芸能ライター)

 視聴者からは、「プロポーズの仕方菅田くんらしいなぁ」「菅田将暉のプロポーズが男前すぎ」「もう胸いっぱい…プロポーズの言葉まで聞けるとは……夢のような時間だったな……」などの声が集まっていた。


参照元https://dailynewsonline.jp/