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相葉雅紀、『和田家の男たち』最終回を迎え「ロスです」「続編やって」の声

『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより
『和田家の男たち』テレビ朝日公式サイトより

 相葉雅紀(38)が主演を務めるドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)の最終話(第8話)が12月10日に放送。続編を希望する声が続出している。

 同ドラマは、ひとつ屋根の下で同居することになった『Buzz Topic News(通称:バズとぴ)』の記者として働く、相葉演じる主人公・和田優と義理の父で報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサー・和田秀平(佐々木蔵之介・53)、元大手新聞記者で社長まで勤めあげた祖父・和田寛(段田安則・64)によるマスコミ3世代、男だらけの異色ホームドラマ

 26年前に亡くなった母・りえ(小池栄子・41)の死の真相にたどり着いた秀平と優。現在、国土開発大臣となり“将来の総理大臣候補”と言われている清宮恭介(高橋光臣)が犯した罪を暴くため、秀平は『フロンティアニュース』で告白するつもりだったが、部下に泊められ不発に終わってしまう。そんな秀平を優は温かく迎え入れ、いつもように仲良く夕食を囲んだ3人。

 一方、和田家の男たち3人の恋は順調で、優は志麻さと美(石川恋・28)と順調に交際しているようで、秀平は週刊誌編集長の岸文子(堀内敬子・50)と入籍。寛は冬木亜蓮(草刈民代・56)にウエディングドレスを着せ全員で家族写真を撮るも、寛も秀平も別居婚を選択し、相変わらず男3人での生活を楽しんでいる……というラストだった。

「最後は、秀平が元妻であるりえの無念の死を晴らすため清宮にテレビの力を使って復讐するのかと思われたのですが、メディアの私物化は阻まれ終結。その1年後、ひょんなことから書き始めた小説で優はすっかり新鋭の小説家として有名になり、例の件で辞職した秀平は寛とWebメディア『和田家‐マスじゃない新しいメディア』を立ち上げ、こちらも順調。すべてが丸く収まり、楽しそうに朝食を囲む3人の姿に『ぜひ続編やってほしい』『和なんか続編期待しちゃうなぁ』『和田家ロスです』と、続編を希望する声が多く集まっていました」(芸能ライター)

 なお、同日深夜に放送された自身のラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)で、相葉は「夕食のシーンよりも朝食のご飯のシーンの方が好き」と明かし、食べながら結構なセリフの量を喋らないといけないのが大変だったと語っている。

 ただ、優の料理シーンや3人で食卓を囲むシーンに癒された人が多かったよう。ロスを訴えている視聴者のためにも、『和田家の男たち』が帰ってくることを期待したいところだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/