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『モノノケハント』、JO1やチョコプラに「危ない!やめて!」「大事故になる可能性も」危険行為で視聴者から悲鳴?

チョコレートプラネット・長田庄平、松尾駿
チョコレートプラネット・長田庄平、松尾駿

 11月14日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『超速シッポとりバトル!モノノケハント』の内容が物議を醸している。

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 『モノノケハント』は、3人1組のチーム戦で、フィールド上に散らばったモノノケたちの着脱可能のシッポをより多く取ったチームが勝利となるゲームで、不定期に放送されている。モノノケを演じるのはアクロバティックな動きをするパルクール選手で、高所や複雑なアスレチック施設を飛んだり跳ねたりする動きをするため、参加者にもアクロバティックな動きが求められ、「危険」なシーンの放送が相次いでいた。

 特に「危ない」といった意見が相次いだのが、番組中盤に放送されていたチョコレートプラネットと菅井友香(櫻坂46)チームの攻防戦であった。高い塀の上を登るモノノケを追い、チョコプラの長田庄平も塀の上へと登ったのだが、この塀は2m以上はある塀であり、長田の相方である松尾駿が「危ない!やめて!」と思わず叫んでしまったほどであった。

 また、アイドルグループの「JO1」チームも決勝戦の際、高所のアスレチック施設で飛び降りるシーンが放送されたり、他のチームもゴーカートに乗って逃げるモノノケのシッポを掴むために手を伸ばしたり、ラジコンに付いたモノノケのシッポを追いかけて派手に転倒する、チームミキのミキと峯岸みなみといった危険シーンが相次いだ。

 ネットでは「長田さんのシーンはマジで危なかった」「あの塀を上がるのは危険すぎる」「大事故になる可能性もあった」といった声が相次いでいた。

 『モノノケハント』は、同局の『逃走中』や『戦闘中』と違い、芸能人がプロのパルクール選手と鬼ごっこを行うという構成上、危ないシーンがどうしても多くなる傾向にあるが、今回もかなり際どいシーンの連発であったようだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/