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2年連続の紅白出場がカタそうなYOASOBI

画像はイメージです
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 男女2人組ユニット・YOASOBIのヒット曲「夜に駆ける」が、累計再生回数5億回を突破し、ストリーミング認定開始(2020年4月)以来、史上初のダイヤモンド認定の快挙を達成したことを25日、日本レコード協会が発表した。

 同曲はYOASOBIのデビュー曲で、2019年12月15日に配信がスタート。歴代最速でストリーミング累計3億回再生を突破し、2020年の「Billboard Japan」の総合ソングチャート「HOT100」で年間1位を獲得していた。

 YOASOBIは「『夜に駆ける』が史上初のダイヤモンド認定ということで、とてもうれしいです。本当にありがとうございます。記念すべきデビュー曲で、このような素晴らしい認定をいただくことができて光栄です」とコメントを寄せた。

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 YOASOBIは同日、新曲「ツバメ」を配信リリース。12月1日にはセカンドEP「THE BOOK 2」を発売。同月4日と5日には日本武道館で、初の有観客ライブを開催するなど、勢いが全く衰えていない。

 「昨年は紅白に初出場したYOASOBI。同じ初出場組では『香水』でブレークした瑛人は今年に入ってすっかり失速してしまったため、紅白は難しそう。それに比べ、『夜に駆ける』は今年に入ってからもカラオケランキングの上位をキープするなど若者に人気。若い世代の高視聴率獲得を狙うNHKだけに、YOASOBIの2年連続出場はかなりカタイはずで、今年も『夜に駆ける』が歌唱曲だろう。ただし、YOASOBI側が紅白出場のメリットを感じずに、オファーを断る可能性だけが不安要素か」(芸能記者)

 無観客開催となった昨年は、国内最大級のポップカルチャーの発信拠点である埼玉県・角川武蔵野ミュージアムからデビュー曲「夜に駆ける」を披露。

 今年は2年ぶりの有観客での開催が発表されているだけに、出場するならば会場で生披露することになりそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/