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「プロミス・シンデレラ」拉致監禁でどうなる“四角関係”の結末

「プロミス・シンデレラ」拉致監禁でどうなる“四角関係”の結末

 二階堂ふみ主演ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)の第9話が9月7日に放送され、平均視聴率は8.2%だった。

 この日は、早梅(二階堂)が居候をしている片岡家の主・悦子(三田佳子)と執事の吉寅(高橋克実)が急きょ旅行で家を空けることに。残された早梅と壱成(眞栄田郷敦)のもとに現れたのは、芸者の菊乃(松井玲奈)だった。菊乃は、早梅を崖から突き落とした理由や、それは成吾(岩田剛典)と早梅を結ぶためにしたことだったと話す。

 実は菊乃、高校時代は加賀美明という名で、成吾の同級生だった。彼女は卒業後、整形して菊乃の名で芸者になり成吾の前に現れたのだった。旅館「かたおか」の副社長である成吾のため、売れっ子芸者となった菊乃。憧れの成吾と男女の関係にはなったものの、彼の心の中には早梅がいて、嫉妬心を募らせていたのだ。

 最終回となる第10話で、壱成は菊乃に拉致され監禁されてしまう‥‥。

「今話では、これまでヤンチャだった壱成が他人を慮り、早梅にも好きの気持ちを押し付けるだけでなく尊重するようになり、視聴者の胸キュン指数は急上昇。そんな壱成にどんどん惹かれ、成吾を振った早梅に拍手が送られました」(テレビ誌ライター)

 早梅、壱成、成吾、菊乃の四角関係はどんな結末を迎えるのか。最終回が楽しみだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/