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金銭感覚は庶民と同じ!中居正広の倹約生活がすごすぎる

金銭感覚は庶民と同じ!中居正広の倹約生活がすごすぎる

 8月18日の誕生日で49歳になった中居正広。元SMAPのメンバー5人では木村拓哉と並んで年長だが、誕生日は3カ月早いため最年長。来年はひと足早く50歳になる。

 いまだ結婚歴ゼロの独身で、一部報道によるとジャニーズ事務所に所属していたSMAP時代から数えると、26年間で2億円以上を寄付してきたという。SMAPはジャニーズアーティスト史上最大級のドル箱とあって、預貯金も規格外の数字であることは想像に難くない。

 そんな中居は、大の倹約家。日常生活における水準は庶民とさほど変わらないという。中居の私生活を知る芸能関係者によると、

「買った高級ブランドの紙袋は、大・中・小のサイズに分けてしっかり保管。コンビニ袋や商品が入っていたノーブランドの袋も捨てられないそうで、洗濯機の横のブランド品の空き箱に、洗剤や柔軟剤と一緒に収納しているとか。空き箱といえば高級ブランドのFENDI。IQOS(電子たばこ)、サインペン、オロナインH軟膏を入れて、自宅の定位置に置いているといいます」

 とのこと。およそ大スターとは思えない生活を送っているようだ。

 3人兄弟の末っ子である中居は、裕福な家庭環境ではなかった。最愛の父・正志さんが節約家で、大のパパっ子だった中居はその遺志を継いだと思われる。持ち物や車にお金をかけることもあるが、基本はひとつのものを長く使う性分。タレントのヒロミからiPhoneを持たされる40歳過ぎまで、ガラケーを貫いた。セミダブルのベッドは19才の時に買ったもの。かつての愛車のシーマも、14年ほど乗り続けた。炊飯中に蓋がポンと開いてしまう炊飯器は、11~12年前に買ったもの。「まだ使える」と、セロテープで貼って使用するという。

「週に2回ほどスーパーで買い物。コロナ禍もあいまって、食事はほとんど自宅で食べるそうですが、お酒を買っても月の食費は5万円程度。1人で外食する時はさすがに値段を見ずに注文しますが、その店も高級ホテルではなく、百貨店のレストランなど。ラジオでは『お金が減らない』とうらやましい実情を述べています」(アイドル誌ライター)

 地方で泊まった際に感触がよかったバスタオルを、マネージャーに購入しておくよう頼んだことがある。しかし、いざ手にしたもののボロボロになったバスタオルを使っているそうで、古いバスタオルの捨て時がわからないという。

 買っても“寝かせる”のが習癖か、愛用しているルイ・ヴィトンのバッグは「6年前くらいにイタリアで買ったのを、今年デビューさせたの」と、15年に放映された「テレ朝SMAPバラエティ部スマシプ!」(テレビ朝日系)で語っていた。

 超スーパースターにして、超庶民派タレント。中居の省エネ生活は、この先も続きそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/