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「おかえりモネ」菅波先生の神対応も“2人は結ばれない説”急浮上

「おかえりモネ」菅波先生の神対応も“2人は結ばれない説”急浮上

 女優・清原果耶主演の朝ドラ「おかえりモネ」(NHK)の第77話が8月31日に放送され、坂口健太郎演じる医師・菅波先生がヒロイン・百音(清原)に掛けた電話での優しさあふれる神対応に「それでこそ俺たちの菅波」「ほれ直したぞー!」といった称賛コメントがネット上に多数書き込まれた。

「このドラマは、宮城県気仙沼の亀島に生まれたヒロイン永浦百音が、やがて気象予報士の資格を取って故郷の役に立ちたいと奮闘する物語。第77話では、百音はデートをドタキャンしたことを電話で菅波に謝罪。菅波は百音の事情を同居人で百音の幼馴染の明日美(恒松祐里)から聞いており、『そういう時にこっちのことを忘れてしまう人のほうが、僕は信頼できます』『もう謝らなくていいから、まずはそちらの時間を大事にしてください』と応える菅波に、視聴者は胸を打たれたようです」(女性誌記者)

 しかしその一方で、「相手を思うなら自分のことを一時でも忘れてほしくはない」「いくら相手を思いやっての言葉とはいえありえない」「よほど百音から押さない限り、2人の関係がこれ以上進むとは思えない」など、2人の今後を危ぶむ声もあがっている。

 坂口は、2016年上半期に放送された高畑充希主演の朝ドラ「とと姉ちゃん」(NHK)に出演。ヒロイン・常子(高畑)を癒す植物学者を目指す心優しい帝大生・星野武蔵役を演じている。

「丸眼鏡に学生服姿の武蔵は、大阪帝大の研究職に呼ばれ、常子にプロポーズするも東京を離れられない常子に断られ、“武蔵ロス”という言葉も話題になりました。それから戦争を経て二児のシングルファーザーとなった星野と再び再会。親密になるも、星野は子育てを優先させるためにやがて名古屋へ去るという切ない展開でした」(芸能ライター)

 果たして今回、めでたく2人は結ばれるのか。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/