女優の有村架純が、8月8日放送の情報バラエティ番組「日曜はカラフル！！！」（TOKYO MX）にて、最近熱中しているものについて語った。
「番組には、現在公開中の映画『太陽の子』で共演している柳楽優弥とともにVTR出演。そこで最近熱中していることを聞かれると『運動すること』とコメント。『私はジムでトレーニングするかランニングするかなんですけど。1週間に2～3回は（運動を）しますね』と話していました」（芸能ライター）
有村は、映画の舞台挨拶後に行った生番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）の個別取材でも「未来の自分のために最近励んでいることを教えて下さい」という質問に対して「日頃から運動はしていて、ランニングを始めたら結構体の調子もよくなって、運動って大事だな」とコメントした。
「有村は運動に関してストイックです。2017年、表紙と巻頭特集を飾った女性ファッション誌『ar』では、毎日45分の筋トレを欠かさないことを明かし、その内容も『腹筋、背筋、スクワットが中心で、腹筋は毎日200回しています』と驚きの運動量であることを語りました」（女性誌記者）
過酷なトレーニングを欠かさない有村は、学生時代に所属していたテニス部でその忍耐力が培われたという。
「昨年放送されたJA共済連のCM『新人』篇で、有村は浜辺美波と共演。当時行われたインタビューで、CMの内容にちなんだ先輩・後輩エピソードについて問われました。有村は、学生時代はテニス部で先輩がすごく厳しかったことを明かし『1年生の時はコートで打たせてもらえず、ずっとボール拾いをしていて。ちょっとしゃべると、連帯責任でみんなで走ってとかやる部活動だったんですけど。なんか、そこで忍耐鍛えてもらったなと思います』と語りました」（前出・芸能ライター）
厳しい上下関係の中で鍛え上げられた忍耐強さとストイックさ。それは、彼女の女優人生においても大きな糧となっているには違いない。
