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川口春奈『着飾る恋』打ち切り!? 最終回のヒドさが話題「近年稀にみるクソ」

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

6月22日に、川口春奈が主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第10話・最終回が放送された。メインキャスト全員の〝選択〟に大ブーイングが起こっている。

同作の主人公は、インテリアメーカーの広報として働く〝着飾る女〟真柴くるみ(川口)。SNSで10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサーだ。社長の葉山祥吾(向井理)に想いを寄せていたが、葉山が突然、社長職を退任して失踪。そして、真柴はひょんなことからフードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)の持つ家でルームシェアを開始。超マイペースなミニマリスト・藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーをしている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)と暮らすことになった。

第10話では、ルームシェアする5人それぞれが人生の選択をしていった。香子は元夫(生瀬勝久)に復縁を迫られるも、結局拒否。隣に誰かがいなくても、「私には私がいるから平気」と強い言葉を残した。ここまではよかったのだが、最終シーンで陽人と羽瀬の結婚式に出席していると、寂しくなって元夫に電話。実は式に来ていた元夫と顔を合わせ、「友達以上家族未満」の関係を続けることにした。

主要キャスト5人全員に批判

この選択にネット上では

《え? わたしには私がいるんじゃなかったんかい…》
《言葉には重みがあっただけに、突然の方向転換にびっくりした》
《ガッカリしたわ》

など、わずか1話の間に手のひら返しした香子に落胆の声が広がった。

一方、陽人と羽瀬は結婚するエンドだったのだが、そもそも2人がなんで惹かれあっているのか不明なまま。特に陽人が羽瀬を好きになる理由がまったくわからないのに結婚までしたことに

《ハセちゃんに一つも共感せずに終わった》
《はせちゃんのどこに惹かれたのか誰か教えて》
《はるちゃん、やめといたほうがいいわ》

などと呆れ声があがった。

そして駿は、北海道で店を出す流れから一気に方針転換。キッチンカーで全国を回ると言い出した。さらに真柴は今の仕事をやめて、バイヤーとして自分が気に入ったものを売る仕事を始めることに。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/