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蓮佛美沙子、「新垣結衣の親友」という立場の旨味と悲哀に共感する声

蓮佛美沙子、「新垣結衣の親友」という立場の旨味と悲哀に共感する声

 5月31日に最終回を迎えた「きれいのくに」(NHK)で、吉田羊演じる「43歳の恵理」の「33歳だった頃の恵理」をまさに「10歳若くなった吉田羊」のように見事に演じ、視聴者の度肝を抜いた蓮佛美沙子。同クール放送の深夜ドラマ「理想のオトコ」(テレビ東京系)では、高校時代のイケメン同級生と10歳年上の漫画家の間で揺れ動く32歳のヒロイン・燈子を丁寧に好演した。

 しかし、どちらの功績よりも注目されたのは、4月24日深夜放送の「二軒目どうする?」(テレビ東京系)でのこと。「がきぽん」「蓮ちゃん」と呼び合う親友・新垣結衣の手料理や自宅に置いてある酒の種類などを明かしたのだ。

 この日の放送で蓮佛は、新垣は料理上手であるとコメント。2人はどちらかの部屋で飲むことが多いそうで、ある時は「りんごをバターで炒めて、なんかおしゃれなのを作ってくれた」と言い、いろいろなお酒が置いてあることを説明したのだ。

「蓮佛が新垣と親友であることは周知の事実ですから、蓮佛がトーク番組に出演すると、必ず新垣のことが話題になるんです。それは蓮佛にとって“旨味”かもしれませんが、ネット上では『自分がメインで呼ばれた番組で毎回ガッキーの話を振られる蓮佛に悲哀を感じる』『私ではなく、私の親友のことをみんな知りたいんだとわかっているから話せることだけ考えて話してる感じ』『とびきりかわいい親友を持った女子として、蓮佛はけなげでいい子だと思う』『自宅に置いてあるお酒の種類をぼやかしたのは、きっとガッキーのCM出演の絡みとかを気にかけたからでしょう。蓮佛、頭がいい。しかもいい奴』といった声があがっているようです」(女性誌記者)

 蓮佛には今後も「新妻ガッキー」に対する質問がたくさん浴びせられることだろう。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/