俳優の新田真剣佑が、発売中の『女性セブン』(小学館)に熱愛を報じられた。記事によれば、お相手はかつて有名子役として活躍した7歳年上で31歳の女性だという。2人は2年ほど前から交際を始め、今年に入って都内の高級マンションで同棲を始めたそう。だが、2人が出会った当時、女性は既婚者であったことから新田への世間の目は厳しくなりつつある。
新田は、俳優・千葉真一の長男であり、米・ロサンゼルス(以下:L.A.)育ちの帰国子女。米国で俳優活動を経たのちの2014年から日本での活動をスタートさせた。俳優・眞栄田郷敦を弟に持ち、イケメン芸能一家としても注目を集めた。
2016年公開の映画『ちはやふる 上の句 / 下の句』への出演で人気俳優の仲間入りを果たした新田。ところが、同年7月発売の『FRIDAY』(講談社)が人妻との不倫と隠し子の存在を報じ、世間を仰天させたのだ。
記事によれば、L.A.在住時代の当時14歳の少年だった新田が人妻と親密な関係になり、子どもをもうけてしまったという。人妻は千葉夫妻の友人で、当時37歳の和風美人の日本人であったようだ。
だが、人妻の行為に激怒した千葉が「息子はレイプされた」と未成年に対するわいせつ行為だとして、2013年10月に裁判を起こしたとしている。ところが、新田は裁判の証言で“レイプ”を否定し、この件は棄却されたと報道された。
「14歳の新田は、法律上“我が子”と認知できぬまま、人妻は出産し、父となったよう。子どもは女児で、顔立ちの整った美人との噂。出産後も2人の関係は継続し、あるときは新田が通っていた極真空手の道場に子どもを同行させ、『俺の娘』と紹介していたという話も。また、L.A.の街中では“家族”水入らずでショッピングを楽しむ目撃談もあったとか。時期は不明ですが、女性はのちに夫と離婚し、現在もL.A.で新田の子どもを含めた5人の子どものシングルマザーとして奮闘しているよう」(芸能ライター)
この報道に新田の所属事務所は『デイリースポーツ』の取材に応じ、「事実無根」であると弁護士がFAXで回答。やがて騒動は時間とともに鎮火していった。
参照元:https://dailynewsonline.jp/