ゴンジャ

芸能 ゴシップ

『ヒルナンデス』和牛のアンチ爆増!“一般人”レベルのつまらなさ

ヒルナンデス』和牛のアンチ爆増!“一般人”レベルのつまらなさ…

ヒルナンデス!』(日本テレビ系)水曜レギュラーを務めるお笑いコンビ『和牛』への逆風が止まらない。

「和牛」は2019年4月から水曜日のレギュラーに就任。しかし、期待に反して視聴者からの反応は芳しくなく、いつしか元レギュラーのブルゾンちえみつるの剛士らと並んで番組の戦犯リストに入るようになってしまった。彼らが一同に会することから、水曜日の放送は番組ファンから「全曜日中最弱」「最弱の水曜日」と呼ばれるようになったほどだ。

「『和牛』の批判点は、主に『つまらない』という極めてストレートなもの。『M-1グランプリ』3年連続準優勝が裏付けるように漫才の実力は高いのですが、番組を見ていると、スタジオでの集団芸やロケは苦手なようなのです」(『ヒルナンデス!』番記者

ネット上でも、「和牛」に対する視聴者の厳しい声は多く目にすることができる。これは最新4月21日の放送でも顕著だった。

スベる水田、傍観者の川西…

この日、番組は『クイズ レッドフェイス!』なる企画を開催。「和牛」水田信二が進行役となり、知らないと赤っ恥をかく常識問題の数々を出題する。水田は赤いジャケットと大きな蝶ネクタイというスタイルに身を包み、大物司会者風に出題を担当。キャラを作ってひょうきんに振る舞っていくのだが、続々挟む小ボケや変顔はどれもややウケに終わってしまう。

スタジオの雰囲気は微妙なものだが、相方の川西賢志郎はこれを眺めているだけで、ツッコミはほぼ他の出演者の役割に。川西が回答者として立った時も、コンビらしい掛け合いはほとんどなく、笑いどころないまま終わっていった。

こうしたシーンの連続に、視聴者は改めて「和牛」の不甲斐なさを感じた模様。ネット上には

《毎日ヒルナンデスみてるけど水曜日つまらない。和牛が苦手なのかも》
ヒルナンデスの和牛マジでゲロつまらんな》
《つまらんのにダラダラと…》
ヒルナンデスの和牛とかいう一般人》
《水曜日のヒルナンデスつまらないなぁ~ 和牛が全然面白くない。クイズのやつとか、ウケ狙ってるのかもしれないけどただ大きい声出してるだけ》

など、酷評が相次いでいった。

今秋には改編が待ち構えているが、果たして乗り切れるのだろうか…。