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「GWにパチンコで儲ける方法」激アツ機種は芸能人とのタイアップもの?

画像はイメージです
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 GWやお盆といった長期休暇は、釘が渋くなり“回収営業”。長年、パチンコを打ってきた人なら、誰もが聞いたことのある定説だ。しかし、最近のパチンコホールは事情が違う。

「以前のホールは、“7の日”といったイベント告知で集客を狙っていましたが、現在は広告規制で、それができません。そこで、常連客確保のため、GWやお盆、年末年始に出玉をアピールする“サービス営業”をするホールが増えているんです」(ホールコンサルタント会社関係者)

 コロナ感染者数の増加を受けて、一部地域では「まん延防止等重点措置」が実施されている昨今。GWも遠出することが減りそうなだけに、パチンコで小遣い稼ぎといきたいところだ。

 では、具体的に、どのように立ち回ればよいのか?

『週刊大衆』で劇画『麻雀放浪記風雲篇』で構成協力も務める、ギャンブルライターの浜田正則氏が解説する。

「大原則として、駐車場の混んでいる店を選んでください。不景気だからこそ、ホール間の格差が顕著で、駐車場がガラガラの店は総じて釘が渋い。逆に、朝から行列ができているお店は、“ガバアキ”のサービス台がゴロゴロあります」

 また、“4円パチンコ”を狙うことも重要だという。

「知り合いの店長に聞いたところ、GW中は1円パチンコなどの低貸し玉のコーナーは回収営業にする店が多いそうです。その代わり、4円パチンコは“見せ台(解放台)”を置くつもりとのことなので、打つなら絶対に、こっちです」(前同)

 機種選びでは、年配客向けの“芸能人タイアップ機種”が狙い目だという。