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EXITがモデルとして参加!“地元・渋谷”のあちこちにヨコガオが見られる、『ヨコガオ展』開催 渋谷の街全体がギャラリーに

EXIT⒞『ヨコガオ展』
EXIT⒞『ヨコガオ展』

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹りんたろー。が、渋谷ストリートギャラリーの第一回企画展『ヨコガオ展』にモデルとして参加している。

 渋谷ストリートギャラリーは、渋谷エリアの商業施設、メディアサービス会社など各社サイネージ等の情報発信媒体にクリエイティブ作品を展示することで、渋谷の街全体をギャラリーとするプロジェクト。第一回目の企画展は、シンガーソングライターでありイラストや小説など複数の分野で活躍するクリエイターのSETAが企画。賛同したアーティストや渋谷にゆかりのある人物たちのヨコガオが、SETAの手によって描かれている。今回、“ネオ渋谷系漫才師”と称されるEXITも、渋谷にゆかりのあるモデルとしてプロジェクトに参加。作品は随時追加されていく予定だ。

 同プロジェクトに対しEXITの2人は、「地元の渋谷のいろんなところでEXITのヨコガオが見れるらしい!! ヨコガオ展で描いてもらったよ!」とコメントを寄せている。

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 SETAは、「お話をいただいた時、イラストレーターでもない私が出来ることってなんだろうと考えながら数日過ごしましたが、ある日、『ヨコガオ』というキーワードを思いつきました。ヨコガオは、その人の骨格によって様々な形を表現でき『その人らしさ』を表現できます。そして、その『視線の先』にも想像力を膨らますことができるのではないか、と考えたのです。モデルさんは、実際に渋谷で働かれている方や、私が好きな方、お会いしたかった方々にお願いしています。渋谷を行き交う方々にモデルさんたちのヨコガオを通して、『未来への希望の視線』を見つけていただけたら幸いです」と明かした。

 展示場所は、渋谷スクランブルスクエア、東急プラザ渋谷、渋谷マルイ、渋谷駅東口地下広場など25か所。渋谷エリア以外では、キュープラザ原宿や東急プラザ表参道原宿などにも展示されている。